水素クリニックのご紹介（前編）

2024 11/13

2024年11月13日

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睡眠障害・慢性疲労・がん患者なども足繁く通う。Suiliveを掲げるクリニック

大阪府高槻市駅前にSUISO JAPANの施設が複数存在するため「Suilive」のロゴが多く見られ、市内では有名になりつつある。
その中でも水素クリニックはJR高槻駅目の前に位置し、公式アンバサダーの桑田真澄氏の大きな写真とともにSuiliveの看板が目に飛び込んでくる。

本クリニックは地域の健康促進への貢献するため、 2023年5月からサービスを開始。
美容と健康への本質的なケアを水素機器とクリニックのサービスを通して提供している。
高槻市内以外からのわざわざ足を運ぶリピーターも多いようだ。
お悩みの事例としては睡眠障害や慢性疲労が多く、時には抗がん剤の副作用の緩和目的の方、シニアの場合は健康促進のために開業当初から通い続けている方もいる。

医療スタッフのサポートが充実

ここでのサービスは主に水素吸入器Suiliveでの水素吸入だが、専属の看護師・薬剤師・栄養士が常駐しているのが大きな特徴だ。
更に、それでも解決しない事例は監修医師への相談もできる。
そのようなプロフェッショナルによる相談窓口を設けており、クオリティの高い美容と健康のサポートを実現している。

現代人は生活する上で知らず知らずのうちに様々な薬や放射線などの有害物質に晒されている。
また、玉石混交の氾濫する情報の中から自分に合った方法を選ぶ事が難しい時代になっているため、専門知識に基づき取捨選択を自身で行う必要性がある世の中になってきた。
そのような状況の中、Suilive製品を通して本質的な美容・健康のケアをご提案しているが、食やメンタル、そして生活の質を高めることで更に相乗効果が見込める。
現在は水素吸入と持病との関連についてのご相談が一番多いとのことだが、水素吸入とは関係のない相談も存在するそうだ。
例えば現在服用中の薬についての相談や、トレーニング中の方の栄養相談のような、その方の生活スタイルに合った食事法の相談などである。

予防医療の先駆けを目指して

クリニックと言えば、病気に罹ってから主に服薬・外科的治療を行うことが一般的だが、水素クリニックはそういったスタイルとは一線を画する存在だ。
病気に罹ってからの治療は時間もお金もかかる。
症状が抑えられたとしても、根治できているとは限らない。
一度病気になった部分は後々も少しの負荷で再発する弱い部分にもなりうる。

しかし、予防はコツコツ小さな労力で貯金ができるのだ。
水素クリニックはその知恵と、実践できる場を提供してくれる新しいスタイルの施設だ。
この30年で国民医療費は約50%も増加している。(図1）
そのような社会問題を解消することにも一役買うことになりそうだ。