Suilive water+の水素溶存率
兼ねてからの大ヒット商品、水素水生成器Water+をスプレーガンで外用として使用する方法を発表してから、本製品の注文は更に急増したという。
しかし実際、作った水素水の中には有効成分である水素はしっかり残っているのだろうか?
そもそも水素は水にほとんど溶けない性質がある。
Water+は独自の技術で圧をかけることで、本来に水に溶けにくい水素を溶け込ませて水素水を生成している。
そこで、実際に水素濃度を検証してみた。
方法:2つの条件で時系列的に検証。
試験は、5分及び10分モードで⽣成した⾼濃度⽔素⽔を以下の2つの条件にて水素濃度を測定した。
条件①Water+タンブラー内の場合
条件②プラスチックのコップに移した場合
測定のポイントは水素水生成直後・30分・60分・120分の4回である。
結果:いずれの条件でも水素濃度は1時間キープ。
Water+で⽣成した⾼濃度⽔素⽔は、5分モードで約1.3ppm、10分モードで約1.5ppmの⽔素が溶存していた。
1時間経過後、いずれのポイントにおいても⽔素溶存濃度は低下せず維持していた。
Suilive water+で⽣成した⾼濃度⽔素⽔をコップに移し替えた場合も、タンブラーで⽣成した場合と⽐較しても⽔素溶存濃度は低下しなかった。
タンブラー内に溶存する⾼濃度⽔素⽔は、2時間経過しても⽔素溶存濃度は低下しないが、コップに移した濃度は低下傾向にある。
考察:別容器に移す場合は1時間以内、タンブラーのままなら2時間は保証できる。
・コップに移した場合は、1時間以内に飲んでいただくことを推奨する。
・⽔素溶存率は、1時間値で90%以上と⻑く溶存していることが分かる。
総じて、Suilive water+で⽣成した⾼濃度⽔素⽔は1時間経過しても⽔素溶存濃度が低下しないこと、コップに移し替えた場合でも⽔素溶存濃度が低下しないことが強みだと⾔える。
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